おぼえがき

onisan-tarosan2006-01-30


「お前はいい子すぎるからうまく立てないんだ」
「だってお前、立ってるだけで精一杯て感じやもん」
「今にも倒れそうで、心配でたまらない」
「誰かにちょっとしたことを手助けすることは思いついてもお前を助けてやれることは何も思いつけなかった」


そういうことばを投げかけてくれる人はなかなかいなくてだからこそ、こんな言葉でも投げかけてくれることがとてもとても嬉しい。もしかしたら、そう言わせてしまうことはすごくすごくかなしいことなのかもしれないけれど。
それでもいつかは忘れてしまうのだろうからちゃんと振り返れるように、おぼえ書く。